海外で、恋しくなる日本食。
そしてたまに無性に食べたくなるお好み焼き…。
やっほー!Bettyだよ
車中泊でも簡単に作れるのでよく登場するお好み焼きです。
お好み焼きは簡単に出来るけど、海外だとお好みソースはどこでも手に入るわけではありません。
お好みソースがなければ、お好み焼きは成り立たない…。
海外のスーパーで簡単に手に入る材料でお好みソース、実は簡単に出来てしまいます。
とんかつソースも手作りしているのですが、お好みソースとごっちゃになっていつも忘れてしまうのでこちらにメモしておきたいと思います。
合わせてお好み粉なしで作るお好み焼きのレシピと、オススメのマヨネーズも。
海外で急にお好み焼きが食べたくなった方の参考になれば幸いです。
お好みソースの代用品はコレで作る!
必要な材料は3つだけ。
- 醤油
- オイスターソース
- バーベキューソース
醤油 1
オイスターソース 1
バーベキューソース 2
の割合位でいつも作っています。
意外にもこの組み合わせでお好みソースの味になります!
味見しながら日本の味に近づけてください。
バーベキューソースのおすすめはどこでも手に入りやすいハインツ。
他のブランドのバーベキューソースも試してみましたが、Heinzのバーベキューソースが1番日本のお好みソースの味に近い味でした。
海外で作るお好み焼き・レシピ
お好み焼きは海外で手に入る食材で簡単に作れて、なんなら海外の方への評判もけっこうイイので日本食をリクエストされた時にはさっと作れておすすめです。
海外でお好み焼きを作る時のレシピを載せておきます。
材料
- キャベツ みじん切り
- 小麦粉 適量
- 水 適量
- 卵 1個
- 塩 ひとつまみ
- あれば粉末出汁 大さじ1
- お好みでお肉・シーフードなど
キャベツ・小麦粉さえあれば出来てしまうので安上がり!
かつお節・青のりも欲しいところですが、海外では手に入りにくいので断念…。
ちなみに青のりの代用品はパセリ(乾燥)で可能です。
青のりの代わりにスーパーで比較的簡単に手に入る焼きのりもイイですね。
作り方
小麦粉と水は作りたい分量だけ。
少しづつ様子を見ながら追加してください。
お肉は海外でなかなか薄切りがないので、ベーコンでよく作ります。
シーフードミックスもどこの国でも買えるのでおすすめ。
あとは材料を全部混ぜて焼くだけ!
粉末出汁も海外ではなかなか手に入りにくいので、わたしは日本出発前に無添加の粉末出汁を購入し袋を開けて大切に使っています。
パックに小分けされている袋を開けて、中身をそのまま使う!
この方法だとかなり長持ちするのでお氣に入りの方法です。
日本の味に近い・海外でオススメのマヨネーズブランド
海外のアジアンショップやスーパーでもたまに日本のキューピーマヨネーズを見かけますが…。
けっこう高い!
現地でいろんなマヨネーズを試しましたが、このマヨネーズが味も日本のマヨネーズと比較して違和感なくおすすめです。
ヘルマンのリアルマヨネーズ
比較的どこの国のスーパーでも手に入る&価格も現地価格で安く買えるのでおすすめです。
まとめ
少ない材料で簡単に作れる。
そして、海外の方にも結構評判なお好み焼き。
海外ではジャパニーズ パンケーキなどと呼ばれているようです。
お好みソースが手に入らなくても自分で簡単に作れてしまうので、海外でお好み焼きが恋しくなったら、そして日本食をふるまう時などにもぜひ作ってみて下さい!
ではでは
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
またねー!
Comment