【北欧島暮らし】デンマークの古民家 築90年のファームハウスを借りる

Farmhouse LivingLife in Denmark

長いこと憧れていた【お家に住む】が現実に…!

やっほー!Bettyだよ

デンマーク・小さな島の田舎で、デンマーク式古民家『ファームハウス』を借りれることになりましたー。

 

とういわけで2018年から約2年半ほど続いたバンライフもいったん休憩。

Bettyもしばし休憩です。

 

 

デンマーク式古民家?ファームハウスとは?

デンマークの古民家にはファームハウスも多く、牛や馬・鶏やその他動物などを育てる納屋がお家に付いていたりします。

デンマークのファームハウスとはどんな感じなのか?

初めて見た時は興味津々だったので、引っ越したお家のご紹介をしたいと思います。

 

ちなみにわが家は

  • 築90年のお家で3年程誰も住んでいなかった(放置)
  • 庭がちょっとした森
  • 引っ越すまでにかなり片付けや修理が必要なお家

だったので、最初はかなり荒れ果てていました…。(今もまだまだ片付け中。)

 

デンマークには名前が付いているお家が多々ある

お家に住むまでは知らなかったコト。

デンマークのお家には名前が付いている所が多く、わが家の名前は

『Tingselhøj』

ティンクスルホイと読むそうです。
響きがかわいいティンクスルホイ。

 

来たばかりの時はなんだか悲しそうだったティンクスルホイですが、少しづつ片付けていくと、ティンクスルホイが喜んでいるのが分かる!

Betty同様、名前があると愛おしさ倍増です。

 

上の写真の様に、デンマークのファームハウスは’’コの字型’’になっている所が多く、広いファームハウスでは◇型にお家が立っている所もあります。

多くはその◇のうち数軒が動物用の納屋。

 

ティンクスルホイにも納屋が2か所あります。

 

デンマークのファームハウスをご紹介~居住スペース外~

Danish Farmhouse

正面と右手が納屋

デンマークに来てファームハウスの存在を知ったのが、ファームハウスで運営しているアンティークショップを訪れた時でした。

そのお店は納屋の部分をショップとして使っていて、ディスプレイの仕方などもかわいい!

かなりときめいたのを覚えています。

このアンティークショップを訪れてから、いつか自分のお家でこのお店みたいなヴィンテージ・レトロショップを開く夢が出来ましたー。

 

ティンクスルホイはコの字型のファームハウス。

少し小さめのファームハウスだと思います。

 

納屋スペース・2カ所

Danish Farmhouse 古民家の納屋

右手の納屋

ティンクスルホイに納屋は2カ所。

動物用のもじゃもじゃ(わら?)がそのまま放置されている状態です。

温かくなる前にどうにかしないと、虫とかがいっぱい発生しそうで恐ろしい場所。

ココに侵入するのも怖い感じがするので(虫やネズミ)わたしはあまり近寄っていません…。

 

 

納屋の隣には作業場

納屋の隣には作業場として使われていたような場所があります。

(上の写真・白い2つのドア)

ココには屋根裏部屋へ続く階段があり、扉を開けて上へ登ります。

屋根裏部屋はコの字型に全て繋がっているようです。

 

コチラと屋根裏部屋も恐ろしく、わたしは登ったことがないのですが…。

かなり広く、もしキレイに片付けるならたくさんの居住スペースを確保出来るそうです。

 

 

小さな建物の物置小屋

納屋から少し離れた所に物置小屋が。(上写真左手の小さな小屋)

ティンクスルホイの標準装備として窓が割れています…。

ココには自転車やアウトドアギアなどが収納してあるようです。

コチラも手付かずの間。

 

庭と森

ティンクスルホイの敷地はかなり広く、たくさんの木や植物が生い茂っています。

庭もかなり荒れ果てていたので、まずはお家に近いエリアから手入れをスタート。

鋭い棘があるブラックベリーが敷地中に生え散らかしているので、ゲジゲジ地獄です。

 

りんごやナッツの木・エルダーフラワー・いちじくなどが敷地中にあるようです。

馬小屋のような建物と鶏小屋のようなものもあります。

Danish Farmhouse 馬小屋

馬小屋

これから夏にかけてたくさんの花が咲き、果実が実り…。と、この荒れ果てたお庭がどうなるのか楽しみ。

その前に手入れを終わらせないと、どんどんといろんな植物が成長してくるので早めのお手入れが必要だそうです。

 

 

デンマークのファームハウスをご紹介~居住スペース~

ティンクスルホイは2階建て。

1階に大きなリビングルームと6帖ほどの部屋。

そしてキッチン・バスルーム(トイレも一緒)・水場・ボイラー室と食料保存庫のような部屋があります。

ボイラー室の扉を開けたら納屋へと繋がっています。

2階には2部屋。

 

靴を脱いで家に入るスタイルではないので、苦悩が生まれるティンクスルホイ…。

日本人として靴で家の中に入るのは許せないのですが、どれだけ床を磨いてもはだしで歩ける氣がしません…。

 

とりあえず今は室内シューズを履いています。

 

玄関入ってすぐはキッチン

Danish Famhouse kitchen 

Kitchen

玄関入ってすぐ右手はキッチン。

…ですがシンクはボロボロ、水も接続されていないのでとりあえず今は物置と化しています。

床はコンクリートなので寒そう…。

 

今はBettyキッチンをリビングルームに移動して使っています。

 

大き目のリビングルーム

玄関正面の部屋がリビングルーム。

部屋には暖炉があり大きな窓が2つあって、日中は明るく氣持ちのイイ部屋。

 

寒い冬を乗り切れるよう早くティンクスルホイに住みたかったので、まず先にこのリビングルームを住めるように掃除してBettyから荷物を移動。

リビングルームだけで衣食住、全て完結出来るようにとりあえずしました。

 

ベッド・ソファー・キッチン・テーブル・たんす・デスクと生活用品すべてこの部屋にあるので、あまりスペースは余っていません。

棚などがまだないので、物が溢れかえっている状態です…。

 

バスルームとトイレ

Danish Farmhouse Bathroom

Bathroom

玄関左手がバスルーム。

嬉しいことにバスタブ付きのティンクスルホイです。

まず掃除をして使えるようにしたのがココ。

 

ティンクスルホイを借りてからリビングルームをキレイにするまでは、Bettyで暮らしながらだったためトイレとシャワーは重要です。

 

来た時は落ち葉や泥でびっくりするくらい汚れていたけど、キレイに掃除したらちゃんと息してました。

洗面所もココにあったようですが、取り外されていて今はシンクがない状態。

 

水場

Danish Farmhouse

Water place 水場

バスルームの隣には水場へのドアがあります。

なんと呼んでいいのか分からないのですが、シンク・バケツなどを汲む用の蛇口2個・シャワー・洗濯機置き場がココにはあります。

 

作り的に動物のお世話をする時に使う水場のような感じで、外仕事で汚れたら靴のままここへ来て洗えるような場所。

 

バスルームの次に片付けたのがこの水場で、キッチンが使えない状態なので食器洗いなど出来るようにキレイにしました。

 

コチラもびっくりするほど汚れていたけどキレイになりました。

足場は軽くしかまだ磨いてないので少し汚いままです。

 

ボイラー室とボイラーシステム

Danish Farmhouse Boiler system

Boiler system

水場のドアを開けるとボイラー室へと続きます。

ココからも屋根裏部屋へと続く階段があります。

 

ティンクスルホイはボイラーで家を温めるシステム。

薪で水を温め、お湯を家中に循環させて暖房器具を暖めます。

シャワーのお湯もこのボイラーを稼働させないと使えないのです。

 

このボイラー(愛称サニーじいちゃん)がおじいちゃんなので、不具合が出る出る。

つららが出来るほど冷えた日に、ついにおかしくなってメンテナンスの方に来てもらいました。

古いシステムなので誰も分からず、修理する時はプロを呼ばないといけないそうです。

 

そして部屋を暖めるまで・お湯が沸くまでに時間がかかる!

  • 火を焚き続けていないと0℃近くまで戻るのもすぐ
  • 一度に入る巻は少量(1時間に一回は追加必要)
  • お湯が通るパイプが寒いと冷たい(お湯が冷える)
  • ちなみに薪代もばかにならない

ということで、部屋を暖めるのもシャワーを浴びるのも一苦労。

手間のかかるおじいちゃんなのです。

 

食料保存庫

Danish Farmhouse

食料保存庫

サニーじいちゃんの隣には食料保存庫があります。

コチラも怖くてまだ開かずの間。

 

手作りのジャムやチーズ・乾物など、長期保存食を入れておく部屋だそうです。

冷蔵庫がなかった時代は天然冷蔵庫として使用されていたようです。

 

ちなみに写真右手の白いタンクはシャワー用の水。

サニーじいちゃんに火をつけてお湯を沸かします。

部屋を暖める用のタンクとシャワー用のタンクでどちらを優先して暖めるか切り替えられるレバーがボイラーシステムには付いているようです。

 

ファームハウスにはファーム猫

なんとなく、この島イイよねと辿り着き

ご縁で借りれることになったティンクスルホイ。

 

古い家・特にファームハウスだと、ねずみがいる確率がかなり高いそうです。

ファームハウスに住んでる方はみんな飼ってる!ねずみ捕りに活躍してくれる猫。

猫がいないと安心して暮らせません。

 

というわけで、わが家に新しい家族が増えました♡

人生初の猫との暮らし。

あまり興味なかった猫が大スキになりましたー。

 

 

古民家暮らし・生きることが仕事です。

Farm house

デンマークのファームハウス・ティンクスルホイのご紹介でした。

 

朝起きて、暖炉に火をつけ暖まるまで時間がかかる。

薪がなくなったら買いに行くか庭に拾いに行く。

(現在春になっていつも買っていた薪が販売終了?になったようです…。ということで、毎朝薪拾いから1日が始まる…。)

毎日の掃除も広いので大変。

お湯とティンクスルホイを暖めるのに、ボイラー室まで何回も往復して薪を足す…。

もはや生きることが仕事ですね!

 

と、なりました。

 

寒い冬に、暖かいお家で過ごせる幸せ。

大きな窓から差し込む朝日で目が覚めて

暖炉を囲んで朝のコーヒータイム。

お隣はけっこう遠く周りに誰もいない、自然豊かなティンクスルホイ。

 

手間はかかるけど、たくさんの幸せももたらしてくれるお家です♡

 

お家に住むことが出来たら始めるのが夢だった畑やお味噌を作ったり、発酵菌と戯れたり…。

今からティンクスルホイとの楽しみがいっぱい!

ねこもティンクスルホイが大スキです♡

 

居住スペースも少しづつ広げていく予定なので、デンマークの古民家・ティンクスルホイでの暮らしについて今後も書いていきたいと思いますー。

 

実はビザの結果がそろそろ出そうなので、ドキドキの毎日…。

早く安心してティンクスルホイで暮らせますように!

 

 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

またねー!

 

 

 

 

 

 

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